ブログ記事一覧

”心臓疾患””脳卒中”のリスクが低い「地中海式」

”心臓疾患””脳卒中”のリスクが低い「地中海式」 【”心臓疾患””脳卒中”のリスクが低い「地中海式」】 地中海式の食事と言われるメニューがあります。 これは ・オリーブオイル・ナッツ・豆・フルーツ・野菜 を中心にし…
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”脂肪たっぷり”で”低炭水化物”食

”脂肪たっぷり”で”低炭水化物”食 【”脂肪たっぷり”で”低炭水化物”食】 米国医師会雑誌で公表された内容です。 体重過多、肥満体の若い成人のグループが対象になり、1か月間下記の食事法に取り組みました。 …
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体脂肪・糖尿病・認知症の良くないサイクル

体脂肪・糖尿病・認知症の良くないサイクル 【体脂肪・糖尿病・認知症の良くないサイクル】 遺伝的に良くない特徴を持っていれば、食べ過ぎになって体重が増える傾向があります。 つまり ・行動(食べ過ぎる)・インスリ…
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肥満と”脳の老化と大きさ”

肥満と”脳の老化と大きさ” 【肥満と”脳の老化と大きさ”】 カリフォルニア大学ロサンゼルス校とピッツバーグ大学の共同研究において、神経科学者たちがこんな調査をしました。 心血管の健康と認知に関する…
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体重が増えると脳が減る!?

体重が増えると脳が減る!?【体重が増えると脳が減る!?】 2005年、ユニークな研究が行われました。 100人以上の人の、 ・ウエストと・ヒップの 比率を調べ、それが脳の構造的変化と比較したので…
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見えない、触れない「内臓脂肪」の恐怖

見えない、触れない「内臓脂肪」の恐怖 【見えない、触れない「内臓脂肪」の恐怖】 太っていることが不健康であることは、誰でも知っていることです。 脂肪は、余分な分を溜め込んだもの・・ 今までは、単にそう考え…
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必要なインスリンの検査「空腹時インスリン値」

必要なインスリンの検査「空腹時インスリン値」【必要なインスリンの検査「空腹時インスリン値」】 糖尿病の検査をする場合に、 空腹時血糖 を測りますが、それと同時に 空腹時インスリン値 を測ることも重要です。 空…
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喪失する「脳」とヘモグロビンA1c

喪失する「脳」とヘモグロビンA1c 【喪失する「脳」とヘモグロビンA1c】 専門誌「神経学」で発表された研究で、、 ヘモグロビンA1cの値が増えると、脳の大きさの変化に関連する、と発表されました。 どの…
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ヘモグロビンA1c(エーワンシー)って何だっけ?

ヘモグロビンA1c(エーワンシー)って何だっけ? 【ヘモグロビンA1c(エーワンシー)って何だっけ?】 赤血球の中にある”ヘモグロビン”というタンパク質が血糖と結びつきます。 血糖と結びつくことを”糖化”といいますが、…
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年齢不相応に老化する人

年齢不相応に老化する人 【年齢不相応に老化する人】 メイラード反応(糖化反応)とは、 糖分子がタンパク質、脂肪、アミノ酸に結合することをいいます。 自然発生的に起こる反応を言う生化学用語で、…
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「最も太らせる」炭水化物

「最も太らせる」炭水化物 【「最も太らせる」炭水化物】 フルクトース(果糖)は、肝臓に到達する際には殆どが脂肪に変わり、脂肪細胞に送られます。 40年以上も前の生化学者がフルクトースを 「最も…
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野菜と果物にも含まれる「炭水化物」の影響

野菜と果物にも含まれる「炭水化物」の影響 【野菜と果物にも含まれる「炭水化物」の影響】 炭水化物が豊富な食事は血糖を上げ、すい蔵からは大量のインスリンが出ることになります。 インスリンは過剰なカロリーを脂肪とし…
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グルコースとフルクトースと異性化糖

グルコースとフルクトースと異性化糖 【グルコースとフルクトースと異性化糖】 ・グルコース(単糖) ・フルクトース(単糖) フルーツやハチミツに含まれる。 ・グラニュー糖(スクロース) グルコースとフ…
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糖質は毒である!?

糖質は毒である!? 【糖質は毒である!?】 『進化の点で考えれば、糖質は私たちの祖先にとって一年間のうちわずか数か月の収穫時期に果実として、あるいはハチミツとして手に入れられた。 しかし最…
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性生活にもコレステロールの影響大

性生活にもコレステロールの影響大【性生活にもコレステロールの影響大】 米国の神経科医、デイビッド・パールマター博士の報告です。 パールマター博士は、性的機能障害に苦しみ、勃起不全(ED)でセックスを避けて…
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心臓発作のリスクはコレステロールではない

心臓発作のリスクはコレステロールではない 【心臓発作のリスクはコレステロールではない】 心臓発作で入院した全患者のうち、半数以上は 「コレステロール値が正常範囲である」 という報告があります。※デイビッド・パ…
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それでもコレステロールを摂ろう!

それでもコレステロールを摂ろう! 【それでもコレステロールを摂ろう!】 私たちは、一日に200グラムものコレステロールを作り出しています。 これは食事で摂る分の数倍に匹敵しますが、どうしても必要なものだ…
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コレステロールを食べ過ぎると数値が気になる・・

コレステロールを食べ過ぎると数値が気になる・・ 【コレステロールを食べ過ぎると数値が気になる・・】 食事で摂ったコレステロールが多ければ、それだけ血中コレステロールも増える・・ どうしても私たちはそう考えがちです。 …
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スタチンは効果なし!?こんな発言

スタチンは効果なし!?こんな発言【スタチンは効果なし!?こんな発言】 スタチンは、米国において認知症やアルツハイマー病に見舞われるリスクを抱えた26000人以上が服用してきました。 以下のような2つの発言…
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脳や肝臓でのコレステロールの働き

脳や肝臓でのコレステロールの働き 【脳や肝臓でのコレステロールの働き】 脳内でのコレステロールの働きは、 ・ニューロン(神経細胞)間の電気信号伝達を可能にする。 ・新しい脳細胞の成長を促す。 という…
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