女性の世代別ホルモンバランス
- 2013年02月04日
- ブログ
こんにちは。
まじめ治療院の山崎です。
大田区報の記事(2013年2月)で、女性の年代別の健康に
ついて書かれていましたので、ちょっとまとめてみました。
※特に女性に関係する「ホルモンバランス」観点から
書いています。
1、18歳頃まで(思春期)
身体が急激に成長する反面、精神的に追いつかずに
心身のバランスを崩すことがあります。
また、過激なダイエットに走りがちな世代でもあります。
これは人生という長いスパンで見た場合に後々に骨がもろくなる、
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になるリスクを大きくします。
2、18~40代中頃まで(成熟期)
女性ホルモンの分泌量が安定して、妊娠・出産に適した
時期となります。ストレスを抱えやすい世代でもあり、
定期検診の必要性が増します。
3、40代中頃~50代中頃(更年期)
女性ホルモンの分泌量が減少し、閉経を迎えます。
その為に心身の不調が起きやすくなり、「うつ」は
男性の2倍かかりやすい、と言われています。
4、60代以降(高齢期)
女性ホルモンの分泌量は成熟期の10分の1程度となり、
身体全体が老化をはじめます。しかし、「第2の人生」
と言われるように、子供に手がかからない分、好きなこと
を楽しむ人が増えています。
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男性もそうですが、どの世代でもそれぞれで注意すべき
心身の不調はあります。
整体などの東洋医学で心身のバランスを整えることで
より良い健康を保つお手伝いはまだまだ出来そう、と
ここまで書いて感じました。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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