ハードディスクを破壊してパソコンを廃棄
- 2013年04月05日
- ブログ
【ハードディスクを破壊してパソコンを廃棄】
古いノートパソコンが壊れてしまったので
仕方なく廃棄することにしました。
捨て方について調べてみると、内蔵されている
ハードディスクにはプライバシーも関係する
情報が蓄積されているので、注意が必要な
ことが分かりました。
最終的にはハンマーで叩いて物理的に壊し
ましたが、いやはやこれは少々ハードでした(笑)
ーーー
ノートパソコン本体はそれ程大きくなかった
ので、分解して不燃ゴミとして出せるとの事。
分解作業はメカに興味が出てきた息子を
誘うと、嬉々としてやってくれました。
パソコンの場合は、他の家電製品と違い、
内部のハードディスクに大量の情報が
蓄積されています。
情報の中には、自分の情報だけでなく、
友人などの情報も沢山入っています。
「消去」という作業をしても、特殊な
方法で情報を復活させることは可能だ
そうです。
ですから、周囲の関係する方たちに迷惑
を掛けないためにも、ここはひとつ
ハードディスクを「破壊」せねばなりません。
パソコンを可能な限り分解してハードディスク
を取り出しました。
ーーー
ハードの意味が少し違うとは思いますが、
ハンマーで少し叩いたくらいじゃ、この
ハードディスクは壊れません。
もちろん、数回叩けば使用には耐えない
ものになるのでしょうが、見た目にあまり
変化がないので、それではあまり安心感
がありません。
結局中のキラキラしたディスクが割れて
いるのを確認出来るまで破壊しました。
几帳面な性格が出ました(笑)
もちろん、大きな音がするので夜は
この作業は出来ません。
また割れた部品などが目に入ると危険です。
ゴーグルと手袋をして作業して下さい。
参考になれば、幸いです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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