大田区の吞川(のみがわ)
- 2012年10月04日
- ブログ
こんにちは。
まじめ治療院の山崎です。
今回は、吞川(のみがわ)について書きます。
「大田区のセーヌ」と言われる吞川(笑)
私は訪問先が雪谷大塚にあるので、池上から向かう時は
この川沿いを自転車で走って行きます。
ご高齢の方からお話を聞くことが多いのですが、吞川は
現在のように深くなる前は、大雨が降るとよく溢れていたそうです。
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そんな吞川のルーツはというと、桜新町にまで遡るようです。
その後様々な支流やなんと、ところどころにある「湧き水」が
合わさってあの流れになっているんだそうです。
池上本門寺あたりまで下ってくると、カメやカモたちの姿も沢山みられます。
吞川は水質汚染に対する取り組みも頻繁に行われているようで、
作業をしている方たちをよくみかけます。
形は変わっても、都会の中で残された数少ない自然のひとつが川でしょう。
少しでも良い状態で、人が少しホッと出来るような
場所であって欲しいなあ、と思います。
※参考HP
「のみ川の会第3ホームページ」さん
お読みいただき、ありがとうございました。
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