ダニからの感染症・重症熱性血小板減少症候群
- 2013年10月23日
- ブログ
【ダニからの感染症・重症熱性血小板減少症候群】
ダニにかまれて起こる感染症です。
割合最近になって存在が知られるようになったそう。
主な症状は、
・発熱
・消化器症状
で、最悪の場合は死亡に至るケースもあるそうです。
マダニ、という家庭にいるダニとは種類の違う、
主に森林にいるダニを介してウイルスに感染、
発症という経過を辿るそうです。
マダニの活動時期は、春から秋と長い期間ですから、
草むらや、やぶに入る場合は、肌が出ないように
・長袖
・長ズボン
・足を覆える靴
を着用することが大切になります。
咬まれるとマダニの一部が皮膚内に残ることも
あるそうなので、かかりつけ医に相談するか、
皮膚科を受診するようにして下さい。
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・重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
2011年に初めて特定された新しいウイルスに
感染することで引き起こされる病気。
ウイルスを保有している、マダニに咬まれることで
発症することが多い。
中国、米国でも発症の報告が上がっている。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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