発電機を回す手順とコツ・防災訓練/池上徳持南町会

【発電機を回す手順とコツ・防災訓練/池上徳持南町会】

発電機を回す手順とコツ・防災訓練/池上徳持南町会

町会ではこんなスゴイ装置を持っています。

手間に見える青く四画っぽいものが、発電機。

そして奥に見えるのが、バルーン投光器。
(バルーン投光器については、後日)

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発電機には、いくつかコンセントが付いていて、
ここに繋げれば大抵の電気が使えるようになります。

発電機の燃料はガソリンなので、もちろんのこと
ながら、電気・水道・ガスの供給が途絶えても
発電することが可能です。

ただ、ガソリンを使っているので、燃えやすいもの
の近くで発電することは避ける必要があります。

また割れ物などが散らかった状態では不安定で、
上手く使えません。
ある程度のスペースを確保して使います。

~発電機をスタートさせる順番~

1、周りに火の気がないことを確認してから、
燃料口のコックをひねってガスを抜きます。

結構、ガソリン臭くなりますので、火気厳禁です。

2、ひねるスイッチを、ON。

3、押すスイッチを、ON。
※スイッチなどは使う機種によって違うでしょうから、
大雑把に書いています。

4、スターターロープを引き、発電機を動かす。

※このスターターロープを引くのが結構大変です。
実際に、老若男女が試しましたが、小学校高学年
以上の男性(一部の女性(笑))、でないと
発電機をスタートさせることが出来ませんでした。

「引く重さ」もままあるので、何度かチャレンジ
していると腕の力を消耗してしまい引くことが
出来ません。

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スターターロープを引くコツ
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「引く長さ」が大切です。

早く引いた方が良いイメージがありますが、
実はスピードはそれ程必要ありません。

スターターロープ一杯伸びきるくらいに
長く引くことが最も重要なのです。

※引いた先が誰かに当たったり、モノに
当たったりしないように気をつけてください。

健闘を祈ります。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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