電車やバスで隣の人が気になる行動・でも「ご理解を」

【電車やバスで隣の人が気になる行動・でも「ご理解を」】

電車やバスで隣の人が気になる行動・でも「ご理解を」

電車やバスなどの公共交通機関。
知らない人同士が隣り合わせになることが
当たり前にあります。

様々な人が
様々な想いをしながら
様々な目的のために

そこへ乗り合わせるわけです。

さて、本題です。

隣に座った方が

・どうも落ち着きがない
・突然身体が揺れる
・表情が固い
・なんだか怖い、、

そんな風に感じたことはありますか?

「何だかわからない」

これほど人に恐怖を与えるものはありません。
なので、不可解な行動に人は恐怖を覚えるのは
当たり前です。

あくまで「ひとつの例」として挙げますが、
その不可解に映った方は

「パーキンソン病」

の方かも知れません。

パーキンソン病をとても簡単に言うと、

「身体が自分の思う通りに動かなくなる」

そんな病気です。

・動作が遅くなる
・無表情になる

だけでなく

・ふるえる
・突然手や、頭、足などが動く

そんな症状があります。

難病に指定されていて、現在有効な
治療法はまだ確立されていません。

ご本人の意思とは関係なく身体が動いてしまう・・
そんな時に周りの理解があれば、どれだけその方は
救われるでしょうか。

パーキンソン病に限らず、

「もしかしてこの方はご病気かも・・」

と少し想像していただくだけで、見方が
変わるかも知れません。

私はパーキンソン病の方との繋がりがありますので、
そんな想いを持ちながら少しでも理解が広まれば、
という意図で書かせていただきました。

 

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お読みいただき、ありがとうございました。

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