グルテンフリー・人類の食生活の歴史から・根拠、考え方
- 2014年09月27日
- ブログ
【グルテンフリー・人類の食生活の歴史から・根拠、考え方】
小麦、大麦、ライ麦に含まれるグルテンを避ける、
グルテンフリーという食生活は、
・慢性疾患の改善
・全身倦怠感の解消
・思考の鋭敏化
という効果があります。
これは私の実体験なので、敢えて
「効果があります」
と断言しています。
このグルテンフリーで大切な考え方、
根拠となる考察を書いておきます。
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今から３００万年前に人類は誕生しました。
ベジタリアンだった人類は、その後４０万年
を経て、肉食をするようになりました。
それは、
・身長が伸び
・脳のサイズが３倍になる
という変化をもたらしました。
その食生活は今から１万年まえまで続き、
当時の人類の健康状態は極めて良好だった
と言われています。
感染症や怪我、死産などで死ぬ人も多かった
でしょうが、何と言っても
生活習慣病、慢性病
が皆無だった、ということです。
ということは、現代にはびこる生活習慣病や
慢性病を克服するには、その時代に近い食生活
をすることが有効だと考えられないでしょうか？
そんなことがこの現代で出来るのでしょうか？
大丈夫です。
ちゃんと出来ます。
また次回に書いて行きます。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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