お肉の良いところ、危険なところ・グルテンフリー
- 2014年10月02日
- ブログ
【お肉の良いところ、危険なところ・グルテンフリー】
グルテンフリーの食生活では、質の良いお肉
は食べることを推奨しています。
お肉は良質な脂質が含まれていて私たちの身体に
とても有用な作用があるからです。
例えば、
・必要に応じて分解されてエネルギーになる。
・細胞膜をつくる。
・ホルモンの材料になる。
などの働きがあります。
脂質=太る
というイメージを持たれてらっしゃる方
もいると思いますが、ちょっと違います。
食べるものの組み合わせにもよりますが、
最も太りやすい成分は
『糖質』
と言って間違いないと思います。
糖質とは、甘いものだけでなくでんぷん質のあるもの。
例えば、とうもろこしやイモ類。
米、小麦に代表される穀物です。
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さて、大量生産、大量消費に対応するために
家畜には
・成長ホルモン剤を打つ
・抗生物質を与える
・飼料を食べさせる
という処置が施されます。
考えてみると、これらの処置をされたものを
私たちが食べるのですから、
「全て跳ね返ってくる」
ことになります。
特に濃縮された
・成長ホルモン
・抗生物質
を私たちが食べることになります。
これは身体にとって良いことがどうか、
すぐにお分かりになると思います。
あれ?
・飼料を食べさせる
が抜けているのでは?
と気が付かれたでしょうか。
実はこの飼料にも大変な問題があるのです。
次へ続きます。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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