飼料を食べる牛の問題・グルテンフリー

【飼料を食べる牛の問題・グルテンフリー】

飼料を食べる牛の問題・グルテンフリー

本来なら牧草だけを食べていた牛。

しかし食用として牛肉を安定して流通させるためには、

・早く成長させる
・身体を大きくする
・脂肪(サシ)を多くする

という命題が科せられることになります。

そこで「濃厚飼料」と言われるものを牛に
食べさせるようになったという経緯を
私たちも知っておかなければなりません。

この濃厚飼料はカロリーは高いですが、
ビタミンやミネラルが少ない為、
ビタミンAやEなどは薬剤にて投与され
ているとのことです。

この牛たちは果たして健康でしょうか?

それを食べる私たちは健康になれるでしょうか?

ーーー

また、飼料において大きな問題がまだあります。
使われる穀物が

「遺伝子組み換え作物」

が大量に使用されているという点です。

「ただちに影響がない」

というものだと言われていますが遺伝子組み換え
作物は確実に後世へと悪影響を及ぼすもの、
と私は考えています。

ーーー

結局どうしたら良いのでしょうか?

牛に投与される、抗生物質、ホルモン剤などは
脂身に溜まりやすいと言われています。

ですので、

・評判の悪い外国産は避ける
(BSEのリスクも考慮)

・赤身を食べる
(脂身は捨てる)

という対応で良いと思います。

牧草100%で育った牛肉はまず
スーパーでは売っていないと思います。

どうしても必要性を感じるなら、
インターネットで検索して探してみて下さい。

私の言う「グルテンフリー」はこのように
単にグルテンだけを避ける、というやり方は
しません。

食について改めて考えることは、
生き方を改めて考えることにも
繋がります。

ちょうど良い機会だと私は捉えています。

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

==========================

【大田区の出張整体マッサージ】 まじめ治療院

TEL:0120-472-583

「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。

※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。

【保険訪問・リハビリ鍼灸マッサージ】 まじめ治療院

メール:houmon@majime2.net

受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00

定休日:日曜のみ

〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)

==========================

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

コメントを残す

このページの先頭へ