コーヒーには「ミルク」を入れて
- 2014年10月24日
- ブログ
【コーヒーには「ミルク」を入れて】
コーヒーにミルクを入れて飲む方も
多いでしょう。
牛乳の害については書いてきましたので、
知ったうえで飲むことは別に構わないと
思います。
ここで取り上げた「ミルク」はまた
別な話です。
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ファミレスや喫茶店にある「ミルク」・・
いわゆる「コーヒーフレッシュ」と言われる
プラスチックの小さい容器に入ったアレ。
あれは一体何でしょうか?
ミルク(牛乳)、、ではないことはお分かり
いただけると思います。
だって、常温でずっと置いてあっても
腐ってないわけですから。
そもそも、ほぼ使い放題で置かれているのは
少しおかしい気がしませんか?
そんな疑問を持っていると丁度その
中身を教えてくれる本に巡り合いました。
「食品の裏側・みんな大好き食品添加物」安部司・著
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あの「フレッシュ」や「ミルク」と
私たちが呼んでいるものは
牛乳も生クリームも入っていません。
『植物油に水を混ぜ、
添加物で白く濁らせ、
ミルク風に仕立てたもの』
これが正体でした。
・植物性油脂
・乳化剤
・増粘多糖類
・PH調整剤
・着色料
・香料
中身はこのようになっています。
「ミルク風サラダ油」
とも表現できるようです。
何よりも不気味なのは、常温で
置きっぱなしになっているにも
関わらず、変質しないところです。
大抵の食べ物や飲み物は常温に置いて
時間が経てば悪くなります。
腐ります。
そうならないものを私たちの身体に
入れた場合、どのようなことが起こる
のでしょうか?
そんな想像力が必要な気がしました。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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