俺のところの〇〇は食べるなよ

【俺のところの〇〇は食べるなよ】

俺のところの〇〇は食べるなよこのところずっと食品添加物について
書いています。

食品添加物ははっきりとした「光」の
部分と「闇」の部分を持っています。

添加物を使って食品を製造している
現場の声があります。

添加物の神様が実際に聞いた言葉だそうです。

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ある工場長のAさん

「俺のところの特売用ハムはダメ。
とても食べられたものじゃない」


漬物工場の経営者Bさん

「価格破壊の商品とはいえ、ウチの漬物は買うなよ」


レンコン会社のCさん

「あのレンコンは自分では食べない」


餃子屋のDさん、豆腐屋のEさん

「自分のとこでつくっている食品は食べない」

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アジの干物を作っている工場のパートの
おばちゃんたちの話。

割引で買えるカタログが回ってきたけど、
自分のとこの製品でなく、全員他のスーパー
の製品を選んだそう。

おばちゃんたちをそうさせる現場だった、
ということですね。

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作っている人たちが食べないものを一体
誰に食べさせるのでしょうか?

その製品を買う人たちは作っている人たちに
とっては単に知らない人かも知れません。

しかし、その人にだって家族はいて、
愛され、泣き、笑いながら暮らしている
はずです。

つくづくこういう矛盾を抱える仕事は
精神的にキツイだろうなあ、と
おせっかいながら思わずにはいられません。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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