食品添加物の恩恵とは？
- 2014年10月31日
- ブログ
【食品添加物の恩恵とは？】
食品添加物が完全に悪者なのかを考えてみます。
そもそも添加物を使う側の理由は何だったでしょうか？
・コストが下がる
・製造、保存が容易
・均一に出来る
という理由ですが、最大の理由は
売り上げが伸びる
という結論です。
これが作る側のメリットとされています。
（自分が食べたくないものを作って
売ることがそもそも経済的、精神的に
メリットと言えるかはここでは問いません）
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一方、消費者側にもメリットととも言える
面も存在します。
・見た目がキレイ
・美味しい
・調理が簡単
な食品が”安価”で手に入ります。
保存も簡単です。
１，２時間かかる食事も場合によっては
１０分で済ませることも可能です。
これによって、食事に費やす時間、
労力が減り、他へその労力を費やす
ことが可能になりました。
しかしこのことが本当に良いかどうかは
よく考えなければなりません。
そこに本来の人間的な食は
あるのでしょうか？
質を問わない食品を身体に無防備に
入れる違和感を置き去りにして
何も影響がないと言い切れるのでしょうか？
私もかつてお腹を一杯にするだけの
食生活をしていた時期がありました。
決して偉そうに言えません、、、。
しっかりと地に足をつけて考えたい
ところです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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