添加物の神様は、「翻訳者」
- 2014年11月01日
- ブログ
【添加物の神様は、「翻訳者」】
添加物の神様と言われた方が
最も問題としているのは
添加物がどの食品にどれだけ使われているか、
その実態を消費者は知りようがない
「十分な情報公開がなされていない」
ということだそうです。
誰が被害者で、誰が加害者でという
単純な話にはならないように私も思います。
（まあそれでもやっぱり製造者は悪いかな・笑）
・製造者
・販売者
・消費者
はそれぞれ立場が違っていても、
皆、添加物を容認していることは
間違いないからです。
既に現代の食生活において、添加物を
全く除くことは難しくなっています。
ただし、可能な限り避けていくことは
出来るはず。
避けるためには、情報がきちんと公開
されてなければ避けることが出来ません。
ラベルに記載はありますが、実はラベル
だけでは読み取れない
裏側
が沢山あるのだとか。
それ故に、食品を口にする人たちが
きちんと読み取れるように
神様は添加物の翻訳者
でありたい、と考えているそうです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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