なぜそんなに小麦がダメになったのか・・
- 2014年12月11日
- ブログ
【なぜそんなに小麦がダメになったのか・・】
小麦は、お腹回りを増やし、様々な
疾患の原因になっていると考えられます。
農作物としての小麦は、作付面積こそ
トウモロコシに上位を譲りましたが、
地球上で最も消費されている穀物です。
また小麦は経済面でも優れ、安く作ることが
出来る為、原材料よりもマーケティングコスト
の方が上回っているようです。
パン、シリアル、お菓子、麺類、
食品の生地、調味料・・
これだけの食を支える小麦がなぜ
そんなに健康にダメージを与える
のでしょうか?
ーーー
答えは、
ここ50年ほどの「遺伝子操作」です。
病原菌や日照りに強い品種を作るために、
小麦の異種交配、遺伝子移入が重ねられました。
その結果、私たちの祖先が食べていた小麦とは
名前が同じでも性質が全く異なるものになって
しまったのです。
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
==========================
TEL:0120-472-583
「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。
※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。
メール:houmon@majime2.net
受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00
定休日:日曜のみ
〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)
==========================