問題がないはずの「小麦の品種改良」
- 2014年12月13日
- ブログ
【問題がないはずの「小麦の品種改良」】
品種改良における過失・・
それは、遺伝子構造が変わったにも関わらず、
人体への安全確認が一切行われなかった
ことです。
来たる食料危機に備え、作物を増やすことに
注力した結果、それはないがしろにされました。
そもそも、交配や品種改良をしても小麦なら
小麦であることには変わりがない
と考えられてきました。
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しかしそれは間違っていることが分かりました。
子にあたる小麦のタンパク質は95%
までが親と同じですが、残りの5%は
親のどのタンパク質とも違っていました。
特に小麦のタンパク質であるグルテンは
交配によって大幅に構造が変化しました。
グルテンは、現在様々な疾患の原因になる
と考えられているタンパク質です。
お読みいただき、ありがとうございました。
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