知らないうちに乗っている世界一怖い「ジェットコースター」
- 2014年12月17日
- ブログ
【知らないうちに乗っている世界一怖い「ジェットコースター」】
小麦の持つ危険な側面を書いていますが、
こんな面からも考察します。
小麦は、他のどんな炭水化物よりも
血糖値を上げます。
血糖値が上がると⇒インスリンが出る
インスリンは、血液の中のブドウ糖を
脂肪に変えて細胞に取り込む作用の
あるホルモンです。
(もちろんそれだけではありませんが)
ということは必然的に体重にも影響が
出ることになります。
小麦腹が出来てくると、インスリン抵抗性
と言って、インスリンに対する反応が悪く
なると考えられます。
すると糖尿病へ発展することになります。
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また、小麦を食べた時の血糖値の動きは
特徴的です。
アミロペクチンAにより、血糖値は一気に
上がり、高血糖となります。
しかしその後、インスリンの作用により
今度は一気に下がって、下がり過ぎ、
低血糖状態となります。
血糖値が上がったり、下がったり、これは
正真正銘の命が掛かった
恐怖のジェットコースターなのです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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