潰瘍性大腸炎からの回復とグルテンフリー
- 2014年12月27日
- ブログ
【潰瘍性大腸炎からの回復とグルテンフリー】
アメリカの循環器疾患予防の権威、
ウイリアム・デイビス博士の報告です。
Wさん(女性36歳)は、小学校の教師で、
3人の子どもの母親でもあります。
彼女は10年以上潰瘍性大腸炎を患い、
頻繁に起こる、腹痛、下痢、出血に
悩まされていたそうです。
服用していた3種類の薬も効かなくなり、
胃腸科の専門医からは、人工肛門の手術を
勧められていたそうです。
そのタイミングで、デイビス博士から
「4週間試してみても何も失うものはないでしょう」
と、小麦抜き(グルテンフリー)の食事を
推奨されました。
ーーー
Wさんが再びデイビス博士の診察を受けたのは
3か月後でした。
「どうなさいました?」という博士の問いかけに
彼女はこう答えました。
「まず、体重が17キロ落ちました。
それから潰瘍性大腸炎は殆ど治りました。
腹痛も下痢もありません。」
服用する薬も一つだけになり、最高の気分
だと彼女は語ったそうです。
もちろん、Wさんは今後も小麦抜きの食生活
を続ける必要があります。
しかし、様々な症状と人工肛門の処置を
しなければならないのと、グルテンフリー
とではどちらが良いでしょうか?
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
==========================
TEL:0120-472-583
「ホームページを見て・・・」 とお電話下さい。
※ご高齢の方、歩くのが大変な方はこちら↓をご覧ください。
メール:houmon@majime2.net
受付時間:月~金 9:00~19:00、土9:00~12:00
定休日:日曜のみ
〒146-0082 東京都大田区池上6-31-4(出張専門です)
==========================