小麦食品にタバコと同じ「警告表示」を
- 2014年12月28日
- ブログ
【小麦食品にタバコと同じ「警告表示」を】
食品の中で長期に渡って死亡率を
左右する小麦。
にんじんを食べても長期的な死亡率は
上がりません。
それはりんご、トマト、チーズだって
同じです。
しかし小麦に対する抗体を持つ人の死亡率が
そうでない人に比べて高くなる、という
調査結果が出ています。
小麦を含む食品に、タバコと同じように
警告レベルを付けるくらいでも良いのかも
しれません。
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『警告』
「いかなる形態であれ小麦の摂取は、あなたの
健康に深刻な危害を与える恐れがあります」
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普段小麦を当たり前に食べている人には、
小麦の危険性はわかりません。
なぜなら、既に小麦による影響に長年に
渡って晒されている為、身体がそれに慣れて
しまっているからです。
それは丁度、ひどく散らかった部屋に
あらたに紙屑が増えたような感じです。
殆ど気になりません。
3週間ほど小麦抜き(グルテンフリー)の
生活をしていると、上に書いた例えの
「ひどく散らかった部屋」がきれいになります。
あなたが渾身込めて大掃除した部屋に、
紙屑が捨てられたら、どうでしょうか?
とても気になりますよね。
小麦の影響もそんな状態で、小麦断ちを
した後だとはっきりと感じることが出来ます。
お腹の重さ、身体のだるさ、下痢、頭痛など
現れ方はそれぞれです。
これはやった人でないとわからない
ものです。やってみて失うものは何も
ありません。
ぜひ試してみて下さい。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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