酸性に傾いたPHをアルカリ性にするには
- 2015年01月04日
- ブログ
【酸性に傾いたPHをアルカリ性にするには】
動物性のタンパク質はPHを酸性へと傾けます。
ただし、インスリン様成長因子(IGF-1)
の作用で骨の成長や石灰化を促す可能性が
示唆されています。
つまり骨を丈夫にするのです。
アルカリ性の食品は、というと、
殆どの野菜と果物です。
これらをバランスよく摂ることで、
動物性食品の酸負荷を中和できます。
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特に小麦が酸性への傾ける原因であれば、
その分、野菜、果物、豆、ナッツなどの
植物性食品を摂るようにすれば、まるで
狩猟採集民族のようなPHバランスに戻せる
でしょう。
前回書いたように、酸性へと傾いたPHを
アルカリ性へと戻すためには、身体は
骨からカルシウムを溶かし出します。
しかしこれでは骨粗しょう症へまっしぐらです。
骨粗しょう症に対する薬を飲む。
骨を丈夫にすると言われる注射をする。
そうして製薬業界を儲けさせる前にちゃんと
見直して出来ることがあります。
それが食事内容です。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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