沢山隠れている”炭水化物”米国の糖尿病の現状

【沢山隠れている”炭水化物”米国の糖尿病の現状】

沢山隠れている”炭水化物”米国の糖尿病の現状

パン、パスタ、クッキー、ベーグル、
身体に良いと言われていている全粒粉のパン

これらには大量の炭水化物が含まれています。
それは脳の健康や機能にとって役立つとは
言えません。

またこれらの穀物を主原料とする食べ物
だけでなく、甘い飲み物にも炭水化物は
含まれます。

いも類、コーン、くだもの、米も、もちろん
炭水化物を含みます。

こうしてみると私たちはあまりに沢山の
炭水化物に囲まれています。

※適量を摂る分には問題ありません。

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炭水化物の摂取と糖尿病の関係について
明白になるデータがあります。

米国で、1997年から2007年の間に
糖尿病患者数の倍増を示すデータがあります。

この間に何があったのでしょうか。

1994年。

米国糖尿病学会は、米国民に対し、

『カロリーの60~70%を炭水化物で摂る』

よう勧めました。

するとそれ以降に糖尿病患者の急増がみられています。

糖尿病はアルツハイマーを発症するリスクを倍にします。

アルツハイマーは、脳の機能低下を招き、
記憶中枢が委縮します。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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