ビタミンKの不足・出血、認知症、黄斑変性について
- 2015年03月17日
- ブログ
【ビタミンKの不足・出血、認知症、黄斑変性について】
ビタミンKの不足
傷が出来ると血が固まりますが、
この作用を”凝血”と言います。
ビタミンKが不足すると凝血しにくく
なるので、結果出血が止まらなくなる、
という傾向になります。
これは表面的な傷に限らず、
「脳の中」
でも同様です。
そう考えるとその重大さがお分かり
いただけると思います。
また、ビタミンKは脳と眼の健康に寄与
していて、加齢に伴う認知症や黄斑変性
のリスクを軽減してくれます。
※黄斑変性とは
私たちが目の前の景色を見ることが
出来るのは、網膜(もうまく)を通して、
その情報が脳へ伝わるからです。
ただ目に映るだけでなく脳に伝わって
はじめて景色を”見る”ことが出来
るのです。
その網膜の中心にあるのが「黄斑」です。
この黄斑が変性すると景色が歪んで見えたり
視野の中心が暗くなったり、欠けたりします。
視力も低下します。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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