性生活にもコレステロールの影響大
- 2015年03月27日
- ブログ
【性生活にもコレステロールの影響大】
米国の神経科医、デイビッド・パールマター博士
の報告です。
パールマター博士は、性的機能障害に苦しみ、
勃起不全(ED)でセックスを避けている人や
ピルを瓶ごと買いためて、改善を望む人なども
診察しているそうです。
この患者たちに特徴的なのは、
「性生活の悩みを訴えて診察に来たわけではない」
というところ。
食事のバランスをつぶさにチェックしていくと
明らかに性生活に支障が出ていることが多いのだ、
というのです。
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75歳の元エンジニアは、
・不眠
・うつ病
などを訴えこれまで40年間に渡り、
睡眠剤を服用してきたそう。
また同時に、
・抗うつ剤
・不安症の治療薬
・バイアグラ
も飲んでいました。
パールマター博士は、いくつか検査をした後、
元エンジニアに
「高脂肪の食事」
を実践してもらったそうです。
それから約一か月後・・
博士からの電話に応じた元エンジニアは、
うつ病が改善し、バイアグラを飲まなくても
妻とのセックスが出来ると言って、博士に
何度もお礼を述べたそうです。
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