薬に頼らない精神障害の治療法
- 2015年04月15日
- ブログ
【薬に頼らない精神障害の治療法】
『問題の根源は何か・・
小麦のタンパク質、グルテンだ』
と指摘するのは、米国の神経科医
デイビッド・パールマター博士。
グルテン過敏症と精神問題にはいくつか
関連があることが分かっているそうです。
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・セリアック病を患う人たちは、発達遅延、
学習障害、チック障害、ＡＤＨＤを発症する
リスクが高まっている可能性がある。
・うつ病や不安障害といったものは、グルテンや
乳製品を除外すると解放される患者が多い。
またこれはアレルギーや関節炎にも有効。
・自閉症スペクトラム障害（ＡＳＤ）の患者の
４５％は胃腸の問題を抱えている。
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腸の環境が脳にも影響があることが、
徐々に解明されつつあります。
腸＝腹（ハラ、肚）と考えると、
日本人は殊更そのことに敏感でした。
それはこんな表現が事実を物語るでしょう。
・腹を決める
・腹が据わる
・腹を括る
・腹を抱える
・腹に収める
・腹を割って話す
・腹が立つ
・腹に据えかねる
・腹のさぐりあい
・腹の虫がおさまらない
・腹黒い
・腹に一物
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上の報告は米国のもので、魚に含まれるＤＨＡや
プロバイオティクスを推奨しています。
日本では、小魚や青魚を食べますし、プロバイオティクス
とは発酵食品のことです。
納豆、味噌、ぬか漬けなど古来から
腸＝腹に良いものが沢山あります。
ただし近年の製法には添加物が大量に
含まれる危険なものもあります。
可能な限り自然に作られたものを
摂るように心がけたいですね。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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