薬が”トゥーレット症候群をもたらした”

【薬が”トゥーレット症候群をもたらした”】

薬が”トゥーレット症候群をもたらした”

ADHDの処置に用いられる薬は、トゥーレット症候群
の症状をもたらした。
これは1980年代初期以降、科学的に立証されてきた。

それに対し、グルテンフリーを続けることの効果は
立証されつつある。

いまこそ歴史を変え、新しい歴史をつくっていくしかない。

ーーー米国神経科医 デイビッド・パールマター博士

※ADHD(注意欠陥、多動性障害)

多動性、不注意、衝動性を症状の特徴とする
発達障害もしくは行動障害とされています。

じっとしていることが出来ない
ひとつのことに集中出来ない

と言った特徴がある、とされています。


※トゥーレット(トゥレット)症候群

チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の
症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指します。

※グルテンフリー

グルテンを摂らない食事法のこと。
グルテンは、主に小麦に含まれます。

食品としては、パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、
餃子の皮、麩、ケーキ、焼き菓子、ビールなどが含まれます。

ーーー

尚、精神障害については診断の根拠が曖昧である
とする意見も多数あります。

私たちは医師の診断を鵜呑みにするのではなく、
自らも学び、考えていく必要があります。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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“薬が”トゥーレット症候群をもたらした”” への2件のフィードバック

  1. 美津 より:

    グルテンフリー、トウレット症候群の、キーワードでこちらにたどり着くつきました。うちの、長男がトウレット症候群!ADHD 今ビタミン治療していますが、ビタミン治療が、あまり、ききません。もしや、リーキガット症候群で、サプリ栄養が効かないのでは、と、グルテン除去はじめました。昔から麺類、パン類、甘いもの大好き!偏食!

    医師は、グルテンガゼイン除去曖昧な感じです。医師もあまり、この、病気の事あまり、わかってないような、気がします。

    でも、だめ元で頑張って見ようと思っています。

    • まじめ治療院 山崎 より:

      美津さま

      コメントありがとうございます。

      私の記事は

      デイビッド・パールマター著
      「いつものパンがあなたを殺す」

      を参考に書きました。
      もし、まだお読みになられてなければご一読をお勧め致します。

      麺類、パン類、甘いもの

      は、沢山の人たちが大好きです。

      ただこれは味にばかり重点がおかれ、身体への影響は
      ないがしろにされがちです。

      書かれている通り、グルテンやカゼイン、そして砂糖を
      除去していくのがひとつの方法だと思います。
      仰る通り、それで失うものは何もありません。

      また、全ての病気と言われるものに共通することですが、
      日常生活や本人の精神状態が多大な影響を持ちます。

      そこもしっかりと振り返られることをお勧め致します。

      以上です。

      まじめ治療院 院長 山崎達也

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