薬が”トゥーレット症候群をもたらした”
- 2015年04月18日
- ブログ
【薬が”トゥーレット症候群をもたらした”】
ADHDの処置に用いられる薬は、トゥーレット症候群
の症状をもたらした。
これは1980年代初期以降、科学的に立証されてきた。
それに対し、グルテンフリーを続けることの効果は
立証されつつある。
いまこそ歴史を変え、新しい歴史をつくっていくしかない。
ーーー米国神経科医 デイビッド・パールマター博士
※ADHD(注意欠陥、多動性障害)
多動性、不注意、衝動性を症状の特徴とする
発達障害もしくは行動障害とされています。
じっとしていることが出来ない
ひとつのことに集中出来ない
と言った特徴がある、とされています。
※トゥーレット(トゥレット)症候群
チックという一群の神経精神疾患のうち、音声や行動の
症状を主体とし慢性の経過をたどるものを指します。
※グルテンフリー
グルテンを摂らない食事法のこと。
グルテンは、主に小麦に含まれます。
食品としては、パン、パスタ、ピザ、ラーメン、うどん、
餃子の皮、麩、ケーキ、焼き菓子、ビールなどが含まれます。
ーーー
尚、精神障害については診断の根拠が曖昧である
とする意見も多数あります。
私たちは医師の診断を鵜呑みにするのではなく、
自らも学び、考えていく必要があります。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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グルテンフリー、トウレット症候群の、キーワードでこちらにたどり着くつきました。うちの、長男がトウレット症候群!ADHD 今ビタミン治療していますが、ビタミン治療が、あまり、ききません。もしや、リーキガット症候群で、サプリ栄養が効かないのでは、と、グルテン除去はじめました。昔から麺類、パン類、甘いもの大好き!偏食!
医師は、グルテンガゼイン除去曖昧な感じです。医師もあまり、この、病気の事あまり、わかってないような、気がします。
でも、だめ元で頑張って見ようと思っています。
美津さま
コメントありがとうございます。
私の記事は
デイビッド・パールマター著
「いつものパンがあなたを殺す」
を参考に書きました。
もし、まだお読みになられてなければご一読をお勧め致します。
麺類、パン類、甘いもの
は、沢山の人たちが大好きです。
ただこれは味にばかり重点がおかれ、身体への影響は
ないがしろにされがちです。
書かれている通り、グルテンやカゼイン、そして砂糖を
除去していくのがひとつの方法だと思います。
仰る通り、それで失うものは何もありません。
また、全ての病気と言われるものに共通することですが、
日常生活や本人の精神状態が多大な影響を持ちます。
そこもしっかりと振り返られることをお勧め致します。
以上です。
まじめ治療院 院長 山崎達也