われ、肉体と精神をより素晴らしく活動させるため、断食す

【われ、肉体と精神をより素晴らしく活動させるため、断食す】

われ、肉体と精神をより素晴らしく活動させるため、断食す
「われ、肉体と精神をより素晴らしく活動させるため、断食す。」

この言葉は古代ギリシアの哲学者、プラトンのもの。

調べてみるとこのプラトンさん、紀元前427年~347年に
生きた方なのですね。

食べ物と肉体、精神の繋がりをしっかりと
感じてらっしゃったのはさすがです。

また、食べ方が違うからこそ思考も変わり、
当時のような哲学が産まれたとも言えるのでは
ないでしょうか?

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人類発祥の歴史から言って今から1万年ほど前に
穀物を食すようになった背景を考えれば、
プラトンさんの時代には穀物を食す文化は大なり小なり
あったはずです。

私がずっと書いてきたように、穀物が脳に及ぼす
影響は大です。しかも良くない方で。

人類が穀物を食すようになってから、様々な
病気が増えた、と主張する人もいますし、私も
その考えに賛成しています。

小麦などの炭水化物を大量に摂ることに、
私たち人類はまだ慣れていないのかも
知れません。

例えば脳の健康を保つために必要なことは何か。
それは、

・食事
・運動
・睡眠

です。

あまりに当たり前過ぎて拍子抜けされたかも
しれません。

それでも人間の健康にとっての真理は何時の
時代も変わりません。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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