たとえ不治の病の床にあっても
- 2015年07月08日
- ブログ
【たとえ不治の病の床にあっても】
病気やケガなど自分自身の力ではいかんとも
しがたい、と思われることは沢山あります。
ちょっと厳しい風に取られるかも知れませんが、
それ自体を変えることは出来なくても
それをどのような気持ちで受け取り、
どのような意味づけをするか
は常に
「私たちの選択に委ねられています」
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有名な例え話で、水が半分入ったコップの
話はご存知でしょう。
半分の水を見て、
・半分しか入ってない
とみるのか
・半分も入ってる
とみるのかでは全く逆の捉え方です。
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私たちが生を受けたことだって奇跡です。
真面目に計算をした方がいらっしゃるのですが、
500年も前まで遡ると先祖の数は
1048576人
にのぼるそうです。
(※1000年前なら、
1099511627776人)
それだけの人たちが笑い、泣き、生きてこられた
からこそ、今の私やあなたがあります。
そもそも今ここに在ることが奇跡です。
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たとえ不治の病の床にあっても
点を恨み泣き暮らすか
周囲に感謝し余生を充実させるか
それは自分で決めることができる。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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