上手な感情の使い方
- 2015年07月29日
- ブログ
【上手な感情の使い方】
人は「考え」だけでは行動出来ません。
まず感情が先にあって、すると考えが閃いて、
実際に行動に移せる、という順番で人は動いていく
と考えられます。
感情は、”進むこと”や”やめること”を
それぞれ促進する、と言えます。
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例えば 「結婚」を例にとります。
付き合っている異性と結婚したいな、と
あなたが思ったとしましょう。
しかし、結婚には様々なリスクが伴います。
そんな時にあなたの背中を押してくれるのが
感情なのです。
「好きだ」「一緒にいたい」
というような感情がこれらの不安を吹き飛ばして
実際に結婚へと力強く押してくれます。
”進む”という時、感情は、エンジンを動かす
”ガソリン”のようなもの、とも言えます。
逆に、何かをやめるときには、感情が
ブレーキの役割を果たします。
「なんとなく嫌な感じがする」
などという場合です。
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私たちは感情に支配される必要はありません。
感情の声に耳を傾けてうまく利用すれば
良いのです。
どうすべきかは、自分の感情が一番よく
わかっているのです。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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