”叱ってはいけない”、、じゃあどうしたらいいの?
- 2015年09月01日
- ブログ
【”叱ってはいけない”、、じゃあどうしたらいいの?】
”叱ってはいけない”、、じゃあどうしたらいいの?
間違いをした相手に叱ることは、一時的には
効果があるように見えても却って
”逆効果”
であることを少し前に書きました。
私たちの通念では、間違いに対して叱ることは
・当たり前の行為
ですし、それで
・教育がなされる
と考えられてきました。
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さて、そもそも”叱る”とはどういうことでしょうか?
辞書を引くと
【叱る】目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。
と書いてありました。
まあ、それはそうなのでしょうが、
これを読まれて何か疑問はありませんでしょうか?
私は
「とがめた後はどうするの?」
と思ってしまいます。
ーーー
とがめた方は”叱る”という行為をしたまでで、
それだけのことです。
上に書いたように叱るという行為がそういう
ことですからね。
もしかしたら自分の正義を貫いたような
勝手な良い気分に浸れるかも知れませんね。
でも、そこに何か
・建設的なこと
・生産的なこと
はあるでしょうか?
私はそこを考えたいのです。
自分だけスッキリして(したような気になって)
終わりですか?と。
長くなったので、次に続きます。
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
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