「病気」は死なないためにあるのでは
- 2015年10月31日
- ブログ
【「病気」は死なないためにあるのでは】
「病気」
は人々から忌み嫌われる存在ですね。
・病気さえなければ
と人は考えます。
さて、ここで
”病気がなぜ起こるのか”
ということについて考えます。
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話を単純化します。
・毎日、ストレスが一杯。
・毎日、ファーストフードばかり食べる。
・毎日、寝不足。
・毎日、疲れが抜けない。
そんな人がいたとします。
そんな毎日を過ごしている人がいたら
遅かれ早かれこの人は「何らかの病気」
になりますよね。
これは誰にでも分かる理屈だと思います。
さて、この時に起こった病気とは
どんな意味を持つでしょうか？
ーーー
「そりゃあそんな生活じゃあ病気にもなる」
傍からみればそう言いたくもなるでしょう。
むしろ死なない方が不思議かもしれませんね。
ええ、
”死ななくて良かったですね。”
ーーー
さて、病気がなぜ起こったと考えますか？
上に書いたような酷い毎日を過ごす人の
”生活を正すために起こった”
と考えられないでしょうか？
「このままでは死ぬ。
せめて身体を辛くして動けないようにして
休ませよう。」
そんな体からのメッセージだとしたら
どうでしょうか？
ーーー
高速道路を車で運転していて、道の端ギリギリを
タイヤで踏むと
「ブーッ！」
と大きな音がしますね。
この「ブーッ！」は
”おい、道の端っこで危ないよ！”
”これ以上行ったらぶつかってお陀仏だよ”
というサイン、お知らせです。
このお知らせ、病気と同じだと思いませんか？
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
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