”ナオルカシラン病”が訴えるもの
- 2015年11月10日
- ブログ
【”ナオルカシラン病”が訴えるもの】
さて前項までで、ナオルカシラン病に罹った
あなたが薬を飲むことで症状は取れるかも
しれないけれど、その代わり
・食べ物が合わない
・食事時間が不規則
・生まれつき
・食べ過ぎ
・疲労が溜まっている
・アルコールの飲み過ぎ
・薬の飲み過ぎ
・睡眠不足
・職場の人間関係に悩む
・家庭の人間関係に悩む
というような胃の働きを悪くする原因はそのままにされる
可能性があることを書いてきました。
ナオルカシラン病が訴えるもの、それは
『あなた自身を振り返ってね』
ということです。
・胃の働きが悪くなる原因を作り出していますよ
・それはあなたが本当に生きたい生き方ですか
・ちゃんと振り返ってみてくださいね
病気はそんな風に常に訴えています。
病気は単なるメッセージなのです。
不快かもしれませんが、そうしないと
・気がついてくれないし
・何とかしなきゃ
とも思ってもらえないから不快な症状
として現れてくるのです。
誰の為のメッセージか?
それはもちろん、アナタの為のメッセージです。
せっかくあなたの人生を良くするために、
訴えているメッセージを薬を飲むことで
黙らせるのは、得策なのでしょうか?
私たちはこの点についてもっとしっかりと
考える必要があります。
つづきます。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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