病気の”新しい定義”
- 2015年11月11日
- ブログ
【病気の”新しい定義”】
さて、ここで
”病気とは何なのか”
という課題に戻ります。
病気は嫌われ者として一般的には認識されて
いますが、実はとっても私たちの
”役に立つもの”
なのです。
幸か不幸か、私たちはそのような考えや定義というのを
一般に知る機会に恵まれてきませんでした。
だから今知ってください。
今日から、病気の定義をこんな風に
変えて知って欲しいのです。
病気とは、
「それをきっかけにして自身を振り返るためのもの」
という定義にしましょう。
ぜひ。
ーーー
・○○病になった
・こんな症状が出た
となった時、私たちは
・病院等の医療機関に行く
・手術を受ける
・薬を飲む
という手段に走ります。
これまではそれが正しいと信じてきました。
でも今日からは、病気の意味を書き換えて下さい。
”自分自身を振り返るため” です。
そしてそれは紛れもない
”あなた自身を生きること”
に繋がります。
身体はちゃんと知っているのですね。
本来の生き方から外れていることを。
だから不快な症状を通じて訴えてくるのです。
一生懸命メッセージを伝えようとしているのです。
このメッセージは伝え続けられます。
いつまで？
”あなたが受け取るまで” です。
ちょっと話が壮大になってきましたが、
どうぞもう少し付き合って下さいね。
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
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