”鈍感にしてきた”私たち

【”鈍感にしてきた”私たち】

”鈍感にしてきた”私たち

病気とは

”心の葛藤が体に現れたもの”

ということを書いてきています。

もちろん全てがそうだとは言いません。

食事や睡眠などの生活習慣も疎かには出来ません。

ただ、気持ちが健全であれば、食事や睡眠といった
ことも自然と整ってくるのではないでしょうか?


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さて、私たちは普段から自分が感じている

・感覚
・気持ち
・感情
・思考
・独り言

ということに対して非常に鈍感です。

元々鈍感であったわけではなく、長く生きるにつれて

「自分で自分を鈍感にしていった」

というところが正解でしょう。

そうしないと現代のような社会システムに
適応することが難しくなるからです。

人は

「生存する」

という衝動が最も強いです。

たとえ

・病気になろうとも
・望まない人生だとしても

生存しようとします。

つまり家庭や社会がどんなに

・理不尽でも
・歪んでいても

その状態に適応しようとするのです。

人はそういう生き物です。

ただしそれでは健全に生きることは叶いません。

・本当にしたいこと
・本来の自分

と現実にズレが出てきます。

そのズレが病気となって現れるのです。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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