風邪は、鼻もちならない”何か”
- 2015年12月05日
- ブログ
【風邪は、鼻もちならない”何か”】
前の項で
＞たった今、この時、この瞬間
＞あなたは何を考えていますか？
＞どんな気持ちでいますか？
＞それが次の瞬間の未来を創っていきます。
と書いたところ、風邪をひきました。
鼻水が出て、喉が少し痛みます。
実は、明日は４，５０人の前で話を
することになっているのですが、
少し難しくなりそうです。
こんな状況になったのも、自分が
引き寄せているからでしょうか？
ええ、その通りですね。
残念だとは思いますが、
通過点ということなのでしょう。
ーーー
「病気が教えてくれる病気の治し方」
という本があります。
著者
トアヴァルト・デトレフゼン
リューディガー・ダールケ
柏書房
そこには風邪についてこう書かれています。
「風邪をひくのは、なにかが鼻持ちならない危機的状況のときだ。
～中略～
心の重荷になってしばらくそこから逃げたくなる、そんな状況をさす。
ただし、それを自分に認める心の準備がまだないので、体にあらわれる。」
いちいち耳に痛いですが、その通りなのでしょう。
この状況を眺め、過ぎ去る以外にこの風邪を
治す方法はありません。
過ぎるのを待つだけなので、治したかどうかは
非常に曖昧ではありますが。
ーーー
お読みいただき、ありがとうございました。
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