鼻持ちならない”その後”

【鼻持ちならない”その後”】

鼻持ちならない”その後”

全国から4,50人の優秀な治療家が集まり、
その人たちの前で講演をする日の前日。

プレッシャーなど感じていないつもりでしたが、
体の言い分は違いました。

・喉の痛み
・鼻づまり

が徐々にはじまっていました。

その前まではなんでもなかったのに。

私はこのような症状に対する考え方が
最近変わってきていてこんな風に捉えました。

病気が教えてくれる病気の治し方

という本からの抜粋です。

ーーー

「風邪をひくのは、なにかが鼻持ちならない危機的状況のときだ。」

「心の重荷になってしばらくそこから逃げたくなる、そんな状況をさす。
ただし、それを自分に認める心の準備がまだないので、体にあらわれる。」

ーーー

心の準備、つまり覚悟でしょうか。

私は往生際が悪いので・笑
当日の明け方まで、妙な夢を見ながら喉の痛みと鼻づまりに
苦しんでいました。

「これじゃあ、休ませてもらうしかないな」

何度もそう思いました。

休むことも一つの選択でしょう。

体からのSOSという見方も出来ます。

ただ、私はしっかりと講演をこなすことでしか
この症状と向き合って解決することはできない
と考えていました。

ーーー

朝起きると、喉の痛み、鼻づまりは少し緩んでいました。
そのことにとにかく感謝して、講演を全力で行いました。
久しぶりに感じる重い疲労感でした。

でも、沢山の方に感謝されました。

”講演が聴けて良かった”

と言ってもらいました。

そして最後にはメダルまでもらってしまいました・笑
(写真)

ーーー

さて、体は正直です。
講演が終わるや否や、鼻詰まりは無くなりました。
そして全身が暖かくなり、喉の痛みも殆どなくなりました。

クスリでどうにかなるものではなかった、、

というのが私の考えです。

ーーー

お読みいただき、ありがとうございました。

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