”治る”の意味から考えた病気やケガとは

【”治る”の意味から考えた病気やケガとは】

言葉はとても重要です。

小さい頃から触れ、学校で習い、大人になってからも
使い方を日々学んでいます。

言葉を上手に使いこなすことは、

より良く生きる

ことに直結します。

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さて、

治る

という言葉は良く使われますが、定義が曖昧なまま
使われることが多いです。

インターネットの辞書、weblioで調べてみると

「病気やけががよくなって，もとの健康な状態に戻る」

と書かれていました。

あなたの認識とは合っているでしょうか。

この表現だと

「なかったことにする」

と言う風に私には受け取れます。

つまり、

・病気やケガというものがどこからかやって来る
・あなたに憑りつく
・治療でそれを取る
・あなたは以前の状態に戻る

というような感じでしょうか。

これだと病気やケガというものはただの厄介者です。
体についたら払えばよいゴミやホコリのような感じです。

私たちがこの世界に存在している以上、

意味の無いものはない

というのが私の考えです。

特に、病気やケガというものは時に命に関わります。
重大な意味、そしてメッセージを持っています。

病気やケガが

どこからかやって来る

というようなイメージかも知れませんが、
実は

自分で創り出している

というのが私の考えです。

人間は本当に良く出来ていて、ケガさえも
自分で創り出すのです。

なぜか。

それは病気やケガを通して、あなたが本当にしたいこと、
あなたの本当の気持ちに気づくためです。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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