病気が言う「本来のあなたで生きて欲しいから」
- 2016年02月03日
- ブログ
【病気が言う「本来のあなたで生きて欲しいから」】
言葉はよく出来ています。
特に語源まで遡るとより正確な意味合いがハッキリ
することが多いですね。
あ、今回はそこまでは遡りません・笑
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さて、病気を英語では、disease といいます。
disは、～ではない
という意味なので、
diseaseは、
easyでない、つまりラクではない、
というような意味になるでしょう。
体がラクでない、心がラクでない
どちらも健康とは言い難いので、イメージしやすいですね。
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体がラクでないというのは分かりやすいですが、
心がラクでない、というのは少々分かりにくい
かも知れません。
特に私たち日本人は我慢強いので、多少のストレスに
耐え忍ぶことを選びがちです。
しかし、そうしたことが長く続くと、生命としての
エネルギーは完全に発揮されず、病気になり易くなる、
ということは言えるでしょう。
そして私たちは病気になります。
まあ、当たり前ですね。
心がラクでない状態を放っておいたのですから。
病気は、「そこにちゃんと気付こうね」
という意味を持って現れます。
病気が現れてくれないと私たちはなかなか気づけません。
気づけたとしても、考え方や生き方を変えよう、
というところまでは変えようとしません。
ですから病気に感謝しなければなりません。
ちゃんと気づいて、
「本当にしたいことをしようね」
病気はそう語ります。
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どんなに対処療法を持ってしても、
その心がラクにならない限りは
病気は無くなりません。
一時的な対処療法で、症状が見えなくなった、
気にならなくなった、としても
それは病気を気にならない（見えない）状態にしただけの話で、
無くなっていません。
病気はまたいずれ形や場所を変えて現れるのです。
だって、そうしないとあなたが生まれた意味がないから。
病気は言います「本来のあなたで生きて欲しから」
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お読みいただき、ありがとうございました。
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