表現としての症状「足を傷める」
- 2016年03月03日
- ブログ
【表現としての症状「足を傷める」】
例えば、
・足首を捻挫する
・腱の炎症がある
・足がつる
というような症状があったとしましょう。
心の声を体が表現している、という前提に立つと
これらの症状は
”次のステップへの不安感”
を表しているかもしれません。
全てがそうとは言いませんが、一度ご自身を
振り返ってみると良いでしょう。
そう簡単に不安に思っていることが
見つからないかもしれません。
それでも構いません。
頭の片隅に置いておくだけでも良いです。
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人はなかなか巧妙に出来ていて、
自分の中にある
”見たくない部分”
は、見たくないので徹底的に避けます。
もちろんそこには近寄らないようにしますし、
万一目の前に突き付けられても、どうにかして
避けようとします。
避け続ければ、避け続けるほど、その見たくないものは、
きっと巨大になっていきます。
そして本人はどんどん苦しくなります。
どこかでは気づいているのだけど、
認められないばっかりに、
きっと苦しさだけが現れているように感じるでしょう。
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そんな時はどうしたら良いでしょうか?
周りを見わたしましょう。
信じがたいかも知れませんが、
周りはあなたの心を映し出したものです。
嫌な人、イライラする人、、
きっといると思います。
見つけたらラッキーです。
なぜなら、それはあなただからです。
つまり、あなた自身が自分の中に持っている
からこそ人にその要素を見出すのです。
だから
・嫌だったり
・イライラしたり
するのです。
もし全くイライラがなかったら、人はイライラした
状況を見ることは出来ません。
他人はあなたに、あなたの心の状態を教えるために
そこにいるのです。
アカデミー賞なんて簡単に受賞出来るくらいの、
迫真の演技で・笑
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お読みいただき、ありがとうございました。
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