病気を”運転手”と”車”に例えると分かりやすい
- 2016年03月29日
- ブログ
【病気を”運転手”と”車”に例えると分かりやすい】
「病気と症状は別」
とか
「症状だけ抑えても仕方ない」
「生活習慣を変えましょう」
というようなことを力説しても、
聞いている方はなんのことだか
分からないこともあると思います。
このような話は、普段慣れ親しんだ分野に
いる人間がそのペースで話す限り、馴染みの
ない人には全く伝わりません。
人に伝える、理解してもらうには、
「例え話」
が非常に有効です。
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病気を車の運転手と車(車体)に例えてみます。
そうすると、
車=身体
運転手=心
となります。
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こんな例えです。
あなたは、車(身体)のバンパーを擦ってしまいました。
実はもう何度も擦っています。
しかも、いつも同じところを擦っています。
今回もいつものところを擦ってしまいました。
その度に修理工場(病院)へ行って治してもらいます。
そして治ったと思ったらまたバンパーの同じところを
擦ってしまいます。
そんなことを繰り返している、としましょう。
さて、このような場合、バンパーを治すことはもちろんですが、
”他にも治した方が良いところがある”
ことにお気づきでしょうか。
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そうですね、運転手(心)が、
”どうしてバンパーの同じところを擦ってしまうのか?”
をしっかりと考えてそれについて対策をとらなければ
なりませんね。
運転手(心)が、自分を見直して
・考え方のクセ
・生活習慣
を改める必要があります。
何度も言うようですが、これが車の運転だけでなく、
病気にも当てはまるということです。
ただ病気や身体のことだとなかなか分かりにくかったりしますね。
続きます。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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