表現としての病気
- 2016年05月05日
- ブログ
【表現としての病気】
病気って何でしょうね。
なぜ病気になる人とならない人がいるのでしょうか。
考え方の一つに、
『病気は表現方法のひとつ』
というのがあります。
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人は自分で思う以上に、自分のことを知りません。
宇宙のことだって構成している物質のうち、
我々人類に分かっているのは
”4%くらい”
なんだそうです。
目に見えるモノが全てだと思う事が
そもそもの間違いなのです。
見えないモノで全てが出来ている、、
それが宇宙であり、そのまま私たちなのでは
ないでしょうか?
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さて、前置きが長くなりました。
”病気は表現方法のひとつ”
という話でした。
人は、
”言いたくても言えないこと”
”言ってはいけないと信じていること”
”言ったら嫌われる”
”言ったらひとりぼっちになる”
”言ったら怒られる”
などの理由から、言えないことが
沢山あります。
その言えなかったことが溜まりに溜まると、
言葉で言う代わりに、身体に病気として
表現をはじめるのです。
ある言葉のプロフェッショナルの言葉、
”人は口で言わないためなら命を賭ける”
同意します。
もちろん、言えること言えないことは普段の
生活ではあるでしょう。
それでも、命を削ってまで言えない、言わない、
そんなことにどれほどの価値があるのでしょうか。
と言っても、そういうのを溜めこみすぎている人ほど
「ワタシ、別に言いたいこと、ガマンしてることなんて
何もありませんから~」
と言います・笑
はい、分かってますよ。
私もそうでしたから。
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お読みいただき、ありがとうございました。
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