表現としての病気

【表現としての病気】

表現としての病気

病気って何でしょうね。


なぜ病気になる人とならない人がいるのでしょうか。



考え方の一つに、


『病気は表現方法のひとつ』


というのがあります。


ーーー


人は自分で思う以上に、自分のことを知りません。



宇宙のことだって構成している物質のうち、

我々人類に分かっているのは


”4%くらい”


なんだそうです。



目に見えるモノが全てだと思う事が

そもそもの間違いなのです。


見えないモノで全てが出来ている、、

それが宇宙であり、そのまま私たちなのでは

ないでしょうか?


ーーー


さて、前置きが長くなりました。


”病気は表現方法のひとつ”


という話でした。



人は、


”言いたくても言えないこと”

”言ってはいけないと信じていること”

”言ったら嫌われる”

”言ったらひとりぼっちになる”

”言ったら怒られる”


などの理由から、言えないことが

沢山あります。





その言えなかったことが溜まりに溜まると、

言葉で言う代わりに、身体に病気として

表現をはじめるのです。




ある言葉のプロフェッショナルの言葉、


”人は口で言わないためなら命を賭ける”


同意します。





もちろん、言えること言えないことは普段の

生活ではあるでしょう。



それでも、命を削ってまで言えない、言わない、

そんなことにどれほどの価値があるのでしょうか。





と言っても、そういうのを溜めこみすぎている人ほど


「ワタシ、別に言いたいこと、ガマンしてることなんて

何もありませんから~」



と言います・笑



はい、分かってますよ。


私もそうでしたから。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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