【病気は自作自演】
- 2017年11月16日
- ブログ
【病気の正体】
※精神的に弱くなっている、とお感じの方は、
ページを閉じて下さい。不快な表現が出てきます。
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こんな本が手元にあります。
『病気が教えてくれる、病気の治し方』
T・デトレフゼン、R・ダールケ
シドラ房子・訳 柏書房
これからしばらくの間は、この本の内容に沿って、
様々な角度から、病気、事故、症状、宇宙を
ひもといていきたいと思います。
この本は既に絶版になっています。
1983年発行だから、2017年の今からだと
もう、34年前ですね。
著者はどちらもドイツ人医師のようですが、
「特殊心理学研究所」
という、いかにも特殊な(笑)研究をされたそうです。
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どのくらい特殊かと言うと、
”病気と心”
の関係。
はたまた、
”事故と心”
の関係を研究していました。
本書ではそんな一般常識では取り上げられない関係が
鋭い切り口で語られます。
ドイツではかなり一般的に売れた本、ということが
訳者解説に書かれていましたが、本当かは分かりません。
少なくとも、ここ日本においては相当特殊な考え方で、
話したところで誰にも相手にされないと思われます。
それどころか、実際に症状を持っている人が読んだら、
怒りだすか、泣き出すかするでしょう。
罪悪感を持ちやすい人は耐えられないかも知れません。
なぜか。
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一言でいうと、
『病気(事故)は全て、自作自演』
そんなスタンスで貫かれているからです。
「こんなに苦しい想いをしているのに、自作自演だなんて
ふざけるな!!」
とお怒りになられる方もいらっしゃるでしょう。
ですから、そのようにお感じの方は、
上に書いたようにページを閉じられる
ようお願い致します。
それでも先を知りたい、興味がある、という方のみ
お付き合いください。
今回はイントロとしてここで終わります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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