【麻痺からの快復】数か月の変化~大田区池上の整体~
- 2019年07月21日
- ブログ
Sさんは昨年からお付き合いのある方ですが、
今回はSさんのご家族4人で、来院してくださいました。
本当に嬉しく、ありがたく思います。
数か月前に、Sさんのご主人が入院されていた際には、
病院で施術も行いました。
右手には明らかな麻痺がみられました。
その時は
「一体これからどうなるんだろう?」
「このまま一生体が動かなかったらどうしよう?」
という不安が大きかった状態でした。
今では改善の余地はまだあるものの、日常生活は殆ど支障がなく、
何より、
「歌う」
というご自身を全力で表現されることにとても生きがいを感じてらっしゃるご様子です。
それはもう、みているこちらが微笑んでしまうくらいです・笑
自分を表現することは、人間が生きる上で非常に大事だと私は思っています。
表現に、上手いも下手もありません。
プロもアマチュアも関係ありません。
「生きる」
という視点で見た場合は、万人が等しい地平に立っています。
Sさんのご主人は、本質的には「自由人」の要素を強くお持ちの方なので、
社会的な制約が許す限りにおいて、自由に振舞うことが健康と成功に繋がります。
数か月前ご主人は、Sさんから「歌ってみる?」と言われても、
「いやー、オレは歌はちょっとなあ、、」なんて言っていたのです・笑
このようなご主人の姿を見られることが私も何より嬉しいです。
そして、人には無限の可能性があることを再認識します。
本当は、Sさんの二人のお子さんたちについても触れたかったのですが、
長くなりましたので、次回にします。