電話での遠隔施術「ヘアカラーの悪影響を減らす施術例」~大田区池上の整体・治療院トゥルーヴォイスミー~
- 2020年02月02日
- ブログ
こんにちは。
今回は、離れている方にも施術ができる
「遠隔」(えんかく)での施術例を紹介します。
ちょっと信じられないかも知れませんが、
離れていても施術効果を出すことはできます。
関西在住のAさん(女性)から、
「ヘアカラー(毛染め液)を使うと、肌がピリピリして、次に
心臓がドキドキして、今度は呼吸がしづらくなって、座っていられなくなります。
これが起こらなくなるようにできますか?」
というご相談を受けていました。
やってみないと分からない、という前置きを
しなければなりませんが、現物があれば、
できる可能性はかなり高いです。
Aさんにはヘアカラーを事前に郵送してもらいました。
それはチューブ型の1剤と円筒形のプラスチックに入った2剤の
ふたつを混ぜて使うものでした。
Aさんは次回の来院まで待てないとのことでしたので、
電話でコミュニケーションを取りながら、遠隔で
行うことにしました。
以下、私とAさんとのやり取りです。
私「では、仰向けになってください」
A「はい」
私「そして、片脚ずつあげてみて、脚の重さ、感覚を覚えておいてください」
A「はい、、ちょっと仕事帰りなので、重たいです」
私「分かりました・笑。では、どうやら1剤がAさんに悪影響を及ぼしているようです。1剤がお腹の上に載っているイメージをして
さっきと同じように片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、うっ、、さっきと違ってめちゃ重くなりました、、」
私「分かりました。では今度は、2剤がお腹の上に載っているとイメージして、さっきと同じように片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、、あっ、全然軽いです」
※解説
人の身体は有害なものに近づくと力が入らなくなります。
それをAさんご本人は「脚が重い」という風に感じます。
実際にはAさんの手元にはヘアカラーはないのですが、身体は全てを記憶していて、このように反応をします。
2剤では重くなっていないので、1剤がAさんにとって有害であることが分かります。
私は自分の身体の反応で、1剤が有害であることは見当がついていましたが、
念のためにAさんに確認してもらいました。
また、施術後の実感を持っていただくためにも、ご本人に確認してもらうことは大事になります。
私「どうやら、1剤の金属製のチューブと中身の成分の両方がAさんのエネルギーに悪影響を及ぼしているようです。
今からその影響をなくすようにやりますので、そのままラクにしていてください」
A「はい」
※解説
私は自分の身体の反応から、1剤が入っている金属製のチューブとその中身の成分がAさんの肉体ではなく、エネルギーに直接悪影響を与えていることが分かりました。
また、解決法は「Aさんのエネルギーを悪影響がなくなるようにアレンジすること」であるのも分かりました。
ちょっと信じがたいかも知れませんが、本来私たち人間は見えない繋がりを持っており、その感覚を磨くことでこのような情報を受け取ることが可能になります。
もちろん正しいやり方を知っていれば、誰にでもできることです。
私「はい、ではAさん。もう一度1剤がお腹の上に載っているとイメージして片脚ずつあげてみてください」
A「はい、、あっ、、軽いです、めちゃ軽いです!」
私「良かったです」
ここまで約7分程度でした。
※解説
脚が軽くなったということは、力がしっかりと入るようになった、つまり1剤がもう既にAさんにとって有害なものでなくなった、と考えることができます。
Aさんのエネルギーをアレンジすることに成功したことが分かります。
ただし、最初に書いた影響がどこまで軽減されているのかは、実際にヘアカラーを使ってみないと分からない部分も正直あります。
しかし同時に可能な限りの悪影響を減らしたということは言えると考えます。
遠隔は受け手の協力が必要なため、全員に適しているわけではありません。
しかし
「遠方でどうしても来院できない」
「来院時間が取れない」
という方はご相談ください。
遠隔で対応致します。
メール
true@voiceme.jp
フリーダイヤル
0120-472-583
月~金 9:00~19:00
土 9:00~17:00
第1第2日曜定休
祝日は営業しています。
・初診 15000円
・2回目以降 10000円
所要時間約60分(症状等で前後します)
またもし「このような施術ができるようになりたい」
ということでしたら、↓こちらのページからご覧ください。
【たった6カ月でキャリア10年の整体師を超える「トゥルータッチ」】
以上です。
治療院トゥルーヴォイスミー
院長 山崎達也