尾てい骨回りの痛み(遠隔オンライン施術例)~大田区の整体・治療院トゥルーヴォイスミー~

尾てい骨回りの痛み

遠隔(オンライン)施術例です。

 

患者さん(仮名Tさん・女性)の訴えは尻餅をついてから起こった

「尾てい骨回りの痛み」とのことでした。

 

では早速尾てい骨をみて、、

というのは早計で、

その前にやることがあるかを確認する必要があります。

 

 

尻餅をついたのは確かですが、もしTさんの健康状態が

健全であれば、施術を希望するほどの痛みにはならなかった

はずなのです。(もちろん程度の問題はあります)

 

遠隔で確認すると、

・体に纏ってるエネルギー(が薄い)

・右足の骨(踵骨、距骨の位置と状態の改善)

がまずは必要なことが分かりました。

 

実際にTさんの訴えは尾てい骨回りの痛みではありますが、

その痛みの原因となっているのは、このようなところにも

あるのです。

 

 

「尾てい骨回りの痛みを解消する」

という目的に対して本当に的確なアプローチが

できているかどうかが分かっていない施術者ならば、

安易に尾てい骨回りの施術をするでしょう。

 

しかし、それでは根本的な改善は期待できませんし、

むしろ痛みが強くなるリスクもあります。

このように患者さんの状態をいかにしっかりと

把握できるかどうか、が施術者の技量になってきます。

 

さて、

・体に纏ってるエネルギー(が薄い)

・右足の骨(踵骨、距骨の位置と状態の改善)

を改善したところで、今度は尾てい骨回りの

 

・複数の筋肉(が固くなっているのを改善)

・仙骨、大腿骨(の位置の調整)

・細胞外液(の循環の改善)

 

が必要と分かりましたので、

それをやりました。

このケースの場合、痛みは半分くらいには減らせました。

※どこまで改善するかは、その方の治癒力次第です。

 

 

施術後は

・痛みがソフトになった

・脚が軽くなった

・歩いてみたら全然違う

 

ということで、とても喜んでらっしゃいました。

所要時間は20分程度でした。

 

痛みは不安を呼び、明るい日常に影を差します。

「安心できました」

という一言がいただけて、私も嬉しく思いました。

 

 

このような施術をご希望の方は、メールかお電話にて

ご連絡ください。

 

 

 

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