「リハビリ以上かも」脳卒中による右片麻痺の症例(50代女性)~大田区池上の整体・治療院トゥルーヴォイスミー~

実際にいただいたLINE 実際にいただいたLINEその2

※ご本人様より許可をいただけましたので、当院の施術を受けられた方の症例を紹介させていただきます。

上のLINE画像は施術当日夜にいただきました。お顔についてのご希望はありませんでしたが「右半身全体」がご希望でしたので、施術の効果は出ています。

下のLINE画像は次の日にいただきました。効果の持続性はご本人が「どのように過ごすか」にかかっています。ご本人が良い状態で過ごされたことが分かる文面です。

 

・Hさん(仮名・50代女性)

・右片麻痺

Hさんは5年前に脳卒中になられ、右片麻痺と診断されたそうです。

「これから仕事をしたいので、体をぜひ改善していきたい」

というご希望でした。

 

まずは施術前にHさんにとても大切なお話を聞いていただきます。

それは

「人が病気になるメカニズム」

「Hさんの魂パターン」

についてです。

これを知っていただくことで、

改善のスピードがグンと早くなりますし、

何より、本当の意味で健康に生きるとはどういうことか、

を理解していただけるようになります。

巷の健康情報に振り回されることがなくなります。

 

そしてその後に施術に入っていきます。

施術は体の一部を軽く擦る程度です。

ギューギュー押したり、バキバキしたりなどは一切行いません。

そんなことをしなくても人の体は良くなります。

 

Hさんの状態を改善するためにHさんからの情報を

当院オリジナルのトゥルータッチで読み取っていきます。

するとまずは「エネルギー」の調整が必要なことが分かりました。

ここでいうエネルギーとは、いわゆるオーラのようなもの、

だと思ってください。

 

色味が暗くなってしまっていたので、

色を明るく鮮やかな紫色に変える必要がある

ことが分かったのでそれを行いました。

 

私は目でオーラなどが見えるわけではないのですが、

必要なことは体から読み取ることができます。

 

次にやるべきことがあるかチェックすると、

今度は感情に何かあることが分かりました。

 

「寂しい」と「怖い」という感情を解放する必要が

あることが分かったので、解放しました。

 

このように施術している間も、私は普段から

”今私が何をしているのか”を言葉で解説するようにしています。

なので初めての方でも安心していただけると思います。

 

 

さて、他に必要な処置があるかをチェックすると、

今日は全部できているということが分かりました。

 

「エネルギー」と

「感情(寂しい、怖い)」

に対処しただけです。

時間にして10分弱ですね。

 

「え?それだけ?」

と思われる方もいらっしゃると思います。

 

確かに施術時間だけを考えれば、

長いとは言えないかも知れません。

 

でも人がその時に必要としているセラピスト

からの手助けは、一様ではありません。

とにかく時間を掛ければ良いということも

ありません。

 

・自分がどんな状態であるか

・何をして欲しいのか

 

実はこれを一番知っているのは、

患者さんご本人なのです。

 

従って私のトゥルータッチは、患者さんからの情報

に従って必要なことをその通りに行うだけです。

もし、余計なことをしたとしたら、

それは全く効果を及ぼさないか、

却って不調を増強する結果になります。

 

いわゆる”揉み返し”はその典型例ですね。

 

それはお客様にとって良いことではありませんし、

プロの仕事ではないと私は思います。

 

さて、Hさんに起き上がっていただくと、

「あっ、軽い、何ですかこれは、、」

と身体の軽さに驚いてらっしゃいました。

 

 

ひとまずは良かったかな、と思います。

身体が軽くなったのは私の力ではなく、

Hさんの治癒力ですね。

 

そんな解説もして、次回のお約束をし、

Hさんにはお帰りいただきました。

 

後ほど、LINEで

「リハビリの帰りのような手足の軽さを感じます。

あの短時間で不思議です」

というメッセージをいただきました。

 

後はそれをなるべく維持して、次回また

更に深いところを改善していく、、、

そんな流れになっていきます。

 

 

当院の施術は特殊で、なかなか理解して

いただくことが難しいので、このような流れを

ご本人の許可をいただいた上で書かせていただきました。

 

参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

このような施術にご興味のある方からのご相談、

ご連絡をお待ちしております。

 

 

電話でのご予約は

インターネットでのご予約は

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